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Power Shot SX50 HS レビュー Part.3

公開日: : 最終更新日:2013/08/22 キャノン, コンパクトカメラ・レビュー ,

Power Shot SX50 HS のレビューの3回目は「飛行機」を撮るための設定です。

 

Canon PowerShot SX50HS

 

Canon デジタルカメラ PowerShot SX50HS 約1210万画素 光学50倍ズーム ブラック PSSX50HS

 

フルオートで撮影しても、そこそこ撮れますけれど、少し設定を変えておくと、かなり楽に撮影することができます。

 

それでは、飛行機を撮るための設定を10個ピックアップしました。

すべて「MENU」画面からの操作になります。

 

1 AFフレーム

 

これは「アクティブ」にします。

 

通常は、飛行機の進行方向を少し空けて撮りますので、飛行機が左側に向けて飛んでいる場合は、フレーム枠を少し右側に移動します。

 

逆に、右側に向けて飛んでいる場合は、フレーム枠を少し左に移動します。

 

赤い録画ボタンの下に、フレーム枠を移動するための設定ボタンがあります。

少し長押しすれば、フレーム枠の設定ができます。

 

 

2 デジタルズーム

 

これは、JPEGで撮る場合は「入」でいいと思います。

 

画質の劣化があまりない「プログレッシブファインズーム」のデジタルズームを使うとサイズが「L」でも、100倍(2400mm)までズームをすることができます。

 

また、光学ズームの望遠側で、ズームは一旦止まりますので、デジタルズームを使いたくない場合は、「入」にしていても、光学ズームの範囲内で撮影することができます。

 

 

3 ピント位置拡大

 

これは、動いている被写体には邪魔でしたので、「切」にしました。

 

 

4 サーボAF、コンティニュアスAF

 

こちらも、ピントが合っているのに、動くときがあるので「切」にしました。

 

 

5 AF補助光

 

遠くで飛んでいる飛行機を暗い所では撮影ができませんし、飛行機まで届きませんので、もちろん「切」です。

 

 

6 MF拡大表示、セーフティMF

 

最初はマニュアルフォーカスで「無限遠」に設定しておけば、ほとんどピントが合うと考えていたのですが、ピントが合わないことが多いことが分かりました。

 

つまり、「無限遠」でも微調整が必要なのです。

 

そこで、セーフティMFという設定があり、これを「入」にしておけば、微調整をしてくれるのですが、あくまでも「微調整」なので、「微調整」の範囲内に入っていないと、調整をしてくれません。

 

飛行機は遠くを飛んでいますので「無限遠」に設定をしておいて、後は「微調整」でいいと思っていたのですが、「微調整」の範囲内に入らないことがあるのです。

 

そのため、「マニュアルフォーカス」+「セーフティMF」の組み合わせと、「オートフォーカス」を撮り比べた結果、「オートフォーカス」で撮影した方が、成功率が高いことが分かりました。

 

やはり、このカメラは、基本的には「オートフォーカス」で撮影をするために作られたカメラです。このカメラを使うと想定しているユーザー層を考えても納得がいきます。

 

そのため、基本的には「オートフォーカス」で撮影をしますので、この設定は「切」にしました。

 

 

7 撮影の確認

 

これは「切」にした方が、一度、シャッターを切った後、次のシャッターを切るまでの時間が短くなります。

 

 

8 手ぶれ補正

 

これは「入」にした方が、飛行機をフレーム枠に入れやすいです。

 

恐らく、「流し撮りIS」のモードになっていると思うのですが、問題点は「入」にしていると、できるだけ飛行機を同じ位置にしようと手ぶれ補正で調整していますので、フレームの中で飛行機の位置を移動することが難しいことです。

 

しかし、「切」にすると、1200ミリなどの超望遠域では、手ぶれのために、飛行機の位置調整どころではありませんでしたので、「入」にした方がずっと撮りやすいです。

 

 

9 消音

 

これは、カメラのマークではなく、隣の機能設定の項目になりますが、初めは消音を「しない」に設定して撮影をしていたのですが、飛んでいる飛行機に頻繁にピントを合わせると、ピッピッとうるさく周りが気になりますので、「する」にした方が撮影に集中できます。

 

 

10 節電

 

「オートパワーオフ」ですが、「切」にすると電池の消耗が激しくなります。

 

ただ、撮影中は「切」にしておいた方が、飛行機が来た時にすぐに撮影ができますので、電池の消耗と利便性のトレードオフです。

 

どちらを選ぶかは、電池の状態や撮影時間で決めないといけないので、ケースバイケースです。

 

 

※最後に

 

飛行機を撮るための10の設定ですが、少しでもお役に立てたら幸いです。

 

Canon PowerShot SX50HS

 

Canon デジタルカメラ PowerShot SX50HS 約1210万画素 光学50倍ズーム ブラック PSSX50HS

 

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