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撮影後にピントが合わせられるカメラを東芝が開発

公開日: : 最終更新日:2014/02/26 東芝

 

通常、写真を撮るときは、ピントを合わせてから撮影しますが、東芝は撮影後でも、ピントを合わせることができるカメラを開発しました。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/27/news095.html

 

2012年末の発表の記事ですので、約1ヶ月前の記事になります。

 

カメラと言っても、センサーなどを含めたユニットです。

 

スマートフォンやタブレット向けとのことですので、恐らく、東芝の「レグザフォン(REGZA Phone)やレグザタブレット(REGZA Tablet)などに、最初は採用されるのではないでしょうか?

 

今年度(2013年度)に実用化とのことですので、今年の秋モデルなどに採用されるかもしれませんね。

 

これは発表が待ち遠しいです。

もしかして、7インチ程度のタブレットで商品化されたら、カメラ比較.com の編集部でも購入するかも?

 

このカメラを使って撮影をすれば、ピンぼけ写真はなくなりますね。

撮影の時にピンぼけだったとしても、撮影後にピントを合わせればいいですので。。。

 

特に、カメラを知っている方が撮影する場合は、ピンぼけは少ないのですが、通りがかりの人など、誰かに頼んで撮ってもらう場合は、ピンぼけの可能性がかなり高いです。

 

特に、スマートフォンの場合、シャッターボタンを押した時ではなく、離した時に撮影しますので、それを知らない方も多いですからね。

 

また、基本的にスマートフォンやタブレットのカメラで、動いているものにピントを追従させることは基本的に至難の業です。

 

ピントを合わせる時、焦点が行ったり来たりして、一番ピントが合っている所で止まります。静止している物の場合は、問題はありませんが、動いている場合、その行ったり来たりしている間に、焦点距離はどんどんと変わっていくからです。

 

しかし、このカメラを使えば、ピントは後で合わせればいいので、動いているものであっても、ピントのことを考えず、撮りたい時に、どんどんと撮影ができるのです。

 

これは、革命的ですよね。

 

ただ、構造上、画素数は大幅に少ないです。

記事を読むと、50万画素の可能性がありますよね。

 

どのような構造かというと、1回シャッターを切ると、焦点距離を少しずつずらした写真を何十枚も撮るのです。

 

東芝は2千万画素のセンサーを開発していますので、2千万画素を50万画素で割ると、計算上、40の焦点距離を同時に撮影しているのだと思います。

 

ピント合わせは、撮影の時に合わせていない場合は、一度に撮影した40の焦点距離の写真の中から後で選ぶということになります。

 

プリントアウトをするには、画素数が足りないので、向いていませんが、ブログなどにアップしたり、メールで送る写真を撮るのが目的でしたら、50万画素でも大丈夫ですので、用途を間違えなければ、十分に実用的です。

 

スマートフォンやタブレットで撮影されている写真のほとんどは、ブログやSNSにアップするために使われていますので、コンパクトデジカメ用ではない理由もよく分かります。

 

また、このカメラで撮影した写真は、画素数が元々少ないので、縮小する手間も要らなくなりそうですね。

 

発売が本当に楽しみです!

 

 

※Lytro の ライトフィールドカメラとの比較

 

海外では Lytro の ライトフィールドカメラが、後からピントを合わせることができるカメラを開発していますが、比較すると、東芝のカメラのユニットは劇的に小さいですし、スマートフォンやタブレットに組み込みができますので、普及する可能性が高いです。

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