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ソニーが一眼カメラの「α58」を発表

公開日: : ソニー

ソニーが海外で2月に発表していたレンズ交換式デジタルカメラ「α58」を2013年8月9日に発売することを発表しました。

 

「Wズームレンズキット」と「高倍率ズームレンズキット」の2種類で販売されます。

ボディのみでの販売はありません。

 

amazonでは「Wズームレンズキット」も「高倍率ズームレンズキット」も84800円で予約受付をしています。

 

 

ソニー α58【ダブルズームキット】SLT-A58Y

 

ソニー α58【ダブルズームキット】SLT-A58Y/デジタル一眼

 

ソニー α58【高倍率ズームレンズキット】SLT-A58M

 

ソニー α58【高倍率ズームレンズキット】SLT-A58M/デジタル一眼

 

 

「α58」の特徴

 

1 動いている被写体を捉え続ける「ロックオンAF」

 

この機能は、従来から行われていた「顔・物体追尾」に加えて、物体サイズの認識をすることで、物体があるエリアの「領域AF」が可能になりました。

 

例えば、人物の場合、「顔」を追尾していて、顔がフォーカスポイントからはずれた場合、追尾している顔がある人物にフォーカスポイントがあれば、そのフォーカスポイントに、ピントを合わせます。

 

人物写真を撮っていると、構図を決めた時に、顔の部分にオートフォーカスポイントがないことが結構あります。

 

そのような場合でも、背景にピントが合うようなことがないように、人物のどこかにフォーカスポイントがあれば、そのポイントにフォーカスポイントを合わせ続ける機能です。

 

「ガチピン」はもちろんできませんが、背景にピントがあってしまうと言う大失敗写真は、この機能で免れることが多くなりそうです。

 

 

2 「オート追尾フレーミング」機能を搭載

 

ソニーはカメラが自動でトリミングをしてくれる「オートフレーミング」機能を前モデルでは搭載していますが、α58では「ロックオンAF」と連携し、動く被写体に対応する「オート追尾フレーミング」機能を搭載しました。

 

簡単に言えば、今までは静止した被写体のみだったものが動く被写体でも、オートフレーミング機能ができるようになったのです。

 

 

3 「エリア分割ノイズリダクション」を搭載

 

α99に搭載されている「エリア分割ノイズリダクション」を搭載しています。

 

画像処理で一番大変なのは「ノイズ処理」ということを聞いたことがありますが、ソニーのフラッグシップモデルで搭載されている画像処理技術を使っていますので、前モデルと比べれば、ノイズ処理は飛躍的な進化をしている可能性が高いです。

 

ただ、前モデルである「α57」と比べれば、画素数がアップしていますので、高感度の設定は、前モデルと同じです。

 

 

ひとこと

 

上記の特徴を見ると、前モデルである「α57」よりも、すべてがバージョンアップされたようなイメージがありますが、比較してみると、実際は「α57」の方が優れている部分もかなりありますので、「α57」と「α58」は甲乙が付けがたいです。

 

次の記事で比較記事を書きますので、良かったら、参考にしてみて下さいね。

 

また、「ロックオンAF」などの機能説明を読むと、動体の撮影に向いているようなイメージがありますが、現在のところ、動体の撮影が中心の方は、光学ファインダーを選んだ方が無難です。

 

例えば、連写をすると分かりますが、EVFは、パラパラ漫画みたいな表示になりますので、動いている被写体を追いかけることができません。

 

その間は、被写体をフレームに入れることすら困難になります。

 

その点、光学ファインダーは、ずっと動いている被写体が見えていますので、フレーミングがずっと楽だと思います。

 

ただ、子どもの写真を何枚か撮る程度でしたら、特に問題はありませんし、コントラストAFだけのミラーレスよりも、動体撮影には向いています。

 

もちろん、風景写真やポートレイト写真、料理の写真や旅行での記念撮影が中心の方は、高機能を求めておられない方でしたら、このカメラで十分です。

 

また、ファインダーで露出の確認ができますので、露出の失敗が防げることを考えると、一眼レフが初めての方にも向いているカメラだと思います。

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