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ソニー 「α58」と「α65」の比較

公開日: : ソニー, 一眼カメラ比較 ,

ソニーからレンズ交換式デジタルカメラ「α58」が2013年8月9日に発売されます。

 

ソニー α58【高倍率ズームレンズキット】SLT-A58M

 

ソニー α58【高倍率ズームレンズキット】SLT-A58M/デジタル一眼

 

 

「α58」は前モデルである「α57」と比べてみると、比較記事でご紹介した通り、「α57」よりスペックダウンした所も多いです。

http://camera-hikaku.com/archives/2877

 

そのため、一つ上の上位機種である「α65」と「α58」の比較をこの記事ではしていきます。

 

「α57」と「α58」は上下関係があまりありませんが、「α58」と「α65」では完全な上下関係があります。

 

これは、5シリーズと6シリーズの違いが明確に表れています。

 

それでは、早速、「α65」と「α58」の比較をしていきますね。

 

 

「α58」が勝っている機能

 

1 動いている被写体を捉え続ける「ロックオンAF」

 

「α65」には「顔・物体追尾」機能がありますが、「α58」には物体サイズの認識をすることで、物体があるエリアの「領域AF」が可能になりました。

 

例えば、人物の場合、「顔」を追尾していて、顔がフォーカスポイントからはずれた場合、追尾している顔がある人物にフォーカスポイントがあれば、そのフォーカスポイントに、ピントを合わせます。

 

人物写真を撮っていると、構図を決めた時に、顔の部分にオートフォーカスポイントがないことが結構あります。

 

そのような場合でも、背景にピントが合うようなことがないように、人物のどこかにフォーカスポイントがあれば、そのポイントにフォーカスポイントを合わせ続ける機能です。

 

「ガチピン」はもちろんできませんが、背景にピントがあってしまうと言う大失敗写真は、この機能で免れることが多くなりそうです。

 

つまり、動く被写体を撮る場合は「α58」のAFの方が優れています。

 

 

2 「オート追尾フレーミング」機能を搭載

 

ソニーはカメラが自動でトリミングをしてくれる「オートフレーミング」機能を前モデルでは搭載していますが、α58では「ロックオンAF」と連携し、動く被写体に対応する「オート追尾フレーミング」機能を搭載しました。

 

簡単に言えば、今までは静止した被写体のみだったものが動く被写体でも、オートフレーミング機能ができるようになったのです。

 

フレーミングまでカメラ任せにしたくない方には、あまり関係がない機能ですが、フレーミングに自信がない方には「α58」がお勧めです。

 

 

3 撮影可能枚数が約690枚!

 

「α65」と「α58」は同じバッテリー「NP-FM500H」を使いますので、バッテリーが大きくなったために、撮影枚数が増えたのではありません。

 

「α57」は約510枚でしたが「α58」は約690枚まで増えました。

 

 

4 小型軽量!

 

「α65」は約622グラムでしたが、「α58」は約573グラムです。

 

「α65」の大きさは「約132.1(幅)×97.5(高さ)×80.7 (奥行き)mm」に対して、「α58」の大きさは「約128.6(幅)x95.5(高さ) x 77.7 (奥行き)mm」と少し小さいです。

 

 

5 「トリルミナスカラー」に対応!

 

ソニーの「トリルミナスカラー」対応のブラビアなどをお持ちの方は、「α58」は「トリルミナスカラー」に対応していますので、ブラビアなどで「トリルミナスカラー」で写真を見ることができます。

 

 

 

「α65」が勝っている部分

 

 

1 画素数が2010万画素のセンサーを搭載

 

「α65」のセンサーは約2430万画素ですが「α58」のセンサーは約2010万画素です。

 

実用上は、ほとんど同じかもしれませんが、大きなサイズでプリントをされる方やトリミングをする場合は、少しでも画素数が多い方がいいと思います。

 

特に「オートフレーミング」機能を使う場合は、横写真を縦写真にトリミングをしたりしますので、少しでも画素数が多い「α65」の方がお勧めです。

 

 

2 連続撮影速度が最高約10コマ/秒!

 

「α65」では最高約10コマ/秒ですが「α58」では最高約8コマ/秒になります。

 

連続撮影枚数も「α65」の方が倍以上多いですので、連写を使う方は「α65」の方がお勧めです。

 

 

3 連続撮影枚数が最高18枚!

 

「α57」では、JPEGファインで18枚、スタンダードで18枚、RAW+JPEGで11枚、RAWだけでは13枚になります。

 

それに対して、「α58」では、JPEGファインで7枚、スタンダードで8枚、RAW+JPEGで5枚、RAWだけでは6枚になります。

 

 

4 フルハイビジョンの60Pプログレッシブで動画の録画ができる!

 

「α65」では「1920 x 1080(60p, 28M, PS)」のプログレッシブで動画の録画ができますが、「α58」では「1920 x 1080(60i, 24M, FX) 」のインターレースまでしかできません。

 

 

5 フリーアングルの背面モニターを搭載している!

 

「α65」では、バリアングルチルト可動式液晶モニターを搭載していますので、上下だけではなく、左右にも動かすことができます。

 

それに対して「α58」では上下方向のチルトのみです。

 

 

6 EVFが約235万ドットの有機ELを搭載している!

 

「α65」では0.5型約235万ドットの有機ELを搭載していますが、「α58」では0.39型 約144万ドットの「有機EL」のファインダーを搭載しています。

 

「α65」の方がファインダーが大きく、EVFの解像度も高いので、「α65」の方が圧倒的に見やすいファインダーを搭載しています。

 

 

7 3型の約92万ドットの液晶モニターを搭載している!

 

「α65」は3型の約92万ドットの液晶モニターを搭載していますが、「α58」は、2.7型の約46万ドットの液晶モニターになります。

 

 

8 3Dのファイル形式に対応している。

 

「α65」が作られた頃は、テレビでも「3D」をガンガン宣伝していましたが、普及することなく、フェイドアウトしていきました。

 

「α58」では3Dのファイル形式には対応していません。

 

 

 

ひとこと

 

「α58」にしかない機能は、「α65」が発売された時には開発されていなかった機能です。

 

ただ、「ロックオンAF」に関しては、フルオートで撮りたい初心者向けの機能のような気がしますので、フォーカスポイントを移動して撮影される方でしたら、特に、この機能のあるなしは気にする必要がないかな?と思います。

 

フォーカスエリア設定で「ゾーン」を選んだりすることで、フォーカスを大きくはずすことは防げるからです。

 

撮影枚数に関しては、予備バッテリーを購入することで解決ができます。

 

となれば、「α58」と「α65」を比較した場合、「α58」はエントリー機種ですので、できる限り、フルオートで撮影したい方や、フレーミングに自信がない方にお勧めです。

 

「α65」は、中級機種ですので、フルオートで撮影するよりかは、設定を変更して撮影をしたい方や、初心者の方でも、上達した時のことを考えて、末永く使いたい方にお勧めです。

 

ただ、今すぐ購入する場合は、中級機種である「α65」のキットレンズ変更前の商品が「α58」よりも、安く購入することができる逆転現象が起きています。

 

amazonでは、α65のズームレンズキットが52,525円で販売されています。

 

「α58」のダブルズームレンズキットが、84,800円で予約を受付していることを考えると、今でしたら「α65」のズームレンズキットを購入するのが一番お得だと思います。

 

ただ、在庫限りですので、売り切れたらもう購入できませんので、購入を考えておられる方は急いで下さいね。

 

 

SONY α65 ズームレンズキット

SONY デジタル一眼カメラ α65 ズームレンズキット SLT-A65VK

 

ソニー α58【ダブルズームキット】SLT-A58Y

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