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メモリーカード「SDカード」「CFカード」の選び方

公開日: : 最終更新日:2013/11/12 メモリーカード ,

カメラ比較.com では、メモリーカードを今まで数十枚購入して使ってきました。

 

ずっと使い続けているメモリーカードもあれば、データが飛んでしまったり、紛失してしまったり、いろいろな経験をしました。

 

そこで、その経験から、メモリーカードの選び方をまとめてみましたので、今後の購入の参考にしてみて下さいね。

 

実際に管理人が経験したことを書きましたので、お役に立てると思います。

 

今回は「スポーツ撮影編」です。

 

 

メモリーカードの選び方

 

【1】書き込みスピードが早いカードを選ぶ。

 

スポーツ撮影をする場合、連写をすることが多くなります。

その時に、一番大切なことは「書き込みスピード」です。

 

書き込みスピードが遅いと、すぐに「バッファ」が一杯になってしまい、書き込みが終わるまで、待たないといけなくなります。

 

もちろん、その間にシャッターチャンスがやってきたとしても、撮影をすることができません。

 

可能な限り、「書き込みスピード」が早いメモリーカードを選ぶのがポイントです。

 

 

※注意点

 

メモリーカードに「100MB/秒」などと書かれていても、その速度が「読みこみスピード」の場合があります。

 

「書き込みスピード」が「読みこみスピード」の半分以下というメモリーカードも多いですので、注意が必要です。

 

必ず「書き込み速度」をチェックしないといけません。

 

 

【2】可能な限り、容量が大きいカードを選ぶ。

 

容量が小さいカードの場合、連写を使うと、あっという間に、カード容量がいっぱいになってしまいます。

 

常に、残りの容量を気をつけていれば、撮影の空き時間に、メモリーカードの交換をすることができますが、撮影に集中していると、メモリーカードの交換をすることを忘れてしまい、シャッターが押せなくなって、残容量がなくなったことに、気がつくことも多いです。

 

また、残りの容量によっては、新しいカードに交換するか、交換せずに撮影を続けるか、判断が微妙な時もあります。

 

そして、交換をしなかった時に限って、たくさんの枚数を撮影してしまい、撮影途中で、残容量がなくなることもあります。

 

撮影途中に残容量がなくなれば、メモリーカードを交換しないといけませんので、その間、シャッターを切ることができません。

 

つまり、シャッターチャンスを逃してしまうのです。

 

また、メモリーカードの交換をする時に、メモリーカードの紛失をするリスクもあります。

 

実は、管理人は、容量が小さいメモリーカードを使っていた時の頃、メモリーカードの紛失をしたことがあるのです。

 

その日は、ずっと撮影場所が同じではなく、何度も撮影場所を変えながら、撮影をしていました。

 

そして、容量が小さいメモリーカードを使っていたため、撮影をしながら、頻繁にメモリーカードを交換していました。

 

5回以上は交換したと思います。

 

そして、撮影を終えて、自宅に戻ると、撮影を終えたメモリーカードを紛失したことに気がついたのです。

 

移動しながら撮影をしていましたので、どこでメモリーカードをなくしたのかは分かりません。

 

交換をしている時に、落とした可能性もあります。

 

撮影したデータをなくした経験がある方だと経験があるかもしれませんが、データをなくした時のショックはかなり大きいです。

 

カメラはなくすことがありませんので、メモリーカードの交換をしなければ、交換する時に、メモリーカードをなくすことはありません。

 

また、大容量のメモリーカードを使えば、交換が最小限になりますので、紛失するリスクも最小限になります。

 

上記のことを考えると、可能な限り、容量が大きいカードを選ぶのがお勧めです。

 

 

※注意点

 

1日にどれだけの枚数を撮影するかは、撮影状況や撮影者によってかなり変わりますが、CFカードの場合は、64GBや128GBがいいと思います。

 

カメラ比較.com では、CFカードは、128GBをメインに使っています。

 

128GBも必要ない場合もありますが、カメラはどんどんと高画素になっていますので、1ファイルの容量が増えています。

 

ファイルの容量が2倍になれば、1枚のカードで撮影できる枚数は半分になってしまいます。

 

大容量のCFカードを購入しておけば、今後、カメラを買い換えた時でも、そのまま使い続けることができます。

 

ただ、SDカードの場合、32GBまでのSDHCカードは、どのカメラでも使うことができますが、64GBや128GBなどの「SDXCカード」の場合は、対応していないカメラがあります。

 

32GBまでは全く問題ありませんが、64GB以上の容量のSDカード(SDXCカード)を購入する場合は、注意が必要です。

 

ちなみに、「EOS 7D」などのCFカードのスロットしかないカメラでも、アダプターを使うことで、SDカードを使うことができます。

 

ただ、「EOS 7D」の場合、32GBまでのSDHCカードは、アダプターを使っても問題ありませんが、64GBのSDXCカードは対応していませんでした。

 

参考記事(キャノン EOS 70D と EOS 7D の比較)

http://camera-hikaku.com/archives/2598

 

 

【3】サンディスクのカードを使う。

 

これまで、いろいろなメーカーのカードを使ってきましたが、CFカードもSDカードも、サンディスクは今までトラブルが一回もありません。

 

パソコンのデータの保存先としても、サンディスクのSDカードを使っていますが、毎日、頻繁に読み書きをしているにも関わらず、2~3年経っても、トラブルなしです。

 

そのため、カメラ比較.com では、現在、サンディスク以外のカードは購入していません。

 

サンディスク以外のメーカーでは「東芝」もトラブルがありませんので、東芝もお勧めしたい所なのですが、「東芝」は、お勧めできるほど頻繁に使用していないため、現時点では、サンディスクを一押しにしておきます。

 

ちなみに、無名ブランドやトランセンドは、トラブルが発生する率が非常に高いです。

 

トランセンドは、デジカメを使い始めた頃、安かったので、大量に購入しました。

しかし、10枚購入すると、1~2枚はトラブルが必ず発生しました。

 

無名ブランドの商品もトラブルの率が高いので、お勧めできません。

いくら保証があったとしても、消失したデータは戻ってきませんので。。。

 

ちなみに、最初から不良品ということではなく、最初は普通に使えます。

 

しかし、トラブルは突然やってくるのです。

 

スポーツ撮影の場合は、連写をしますので、カードが熱を持ちます。

 

その熱が原因で、カードにトラブルが発生し、データが消失してしまうのかもしれません。

 

ただ、連写をしていない時でも、データが正常に書き込みできていない時もあります。

 

カメラ比較.com では、メモリーカードはamazonから購入しますので、トラブルが発生したメモリーカードは、すぐに返品しました。

 

amazonは、返品対応がしっかりしていますので、金銭的に被害はでていません。

 

しかし、消失したデータは戻ってきませんので、いくらカードが安く購入できて、保証があったとしても、無名ブランドやトランセンドのカードは、あまりお勧めはできません。。。

 

とは言え、予算の都合で、サンディスクや東芝などの有名ブランドを購入できない場合は、データ消失のことを考えて、大容量のカードを1枚購入するよりも、容量が小さなカードを複数枚、購入する方がいいと思います。

 

 

カメラ比較.com が使っているメモリーカード

 

以前は、いろいろなメーカーを使っていましたが、いろいろな失敗を経て、最近は、下記のカードだけになりました。

 

ただ、所有しているカメラや撮影状況によっては、もう少し大きな容量の方が良かったり、逆に、小さな容量でも十分かもしれません。

 

RAWを記録しない場合は、容量が小さくても、かなりたくさんの枚数を撮影できますので、あくまでも「カメラ比較.com」が使っているメモリーカードということで、参考になさって下さいね。

 

ちなみに、カメラ比較.com では、メモリーカードは、amazonで購入をしています。

 

amazonは、万が一の時に返品対応がしっかりしているためです。

 

今まで、不良品を何回も返品していますので。。。

(もちろん、サンディスクではありません。)

 

また、amazon限定品がある場合は、amazon限定品を購入しています。

値段が安いことと、正規品なので、信頼ができるためです。

 

 

【1】SDカード

 

カメラ比較.com では、複数のカメラを使用していることと、連写を使うスポーツ撮影では、SDカードではなく、大容量のCFカードを使いますので、SDカードは、下記の2種類をメインに使っています。

 

ちなみに「Extreme Pro」は、書き込みスピードが一番速いSDカードです。

 

64GBもありますが、少し古いデジカメは「SDXCカード」に対応していないため、複数のデジカメを所有しているカメラ比較.com では「SDHCカード」の32GBを購入しています。

 

ただ、所有しているカメラがすべて「SDXCカード」に対応している場合は、予算さえ許せば、64GBの方がお勧めです。

 

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 32GB

 

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro SDHCカード UHS-I Class10 32GB (無期限保証)[国内正規品] SDSDXPA-032G-JAZ

 

 

「K-5」など、UHS-I に対応していないカメラで、SDXCカードに対応している場合は、大容量を優先して、下記の128GBのSDカードを使っています。

 

書き込み速度があまり速くない場合は、「Extreme Pro」はオーバースペックですので。。。

 

また、今後、1枚のデータの容量がかなり大きくなるD800のような高画素のカメラを購入した場合でも、128GBもあれば、十分です。

 

つまり、このカードを長く使い続けることができるからです。

 

また、128GBを使う理由は他にもあって、動画を撮る時にも使うためです。

 

動画を撮ると、静止画よりも、大きな容量が必要です。

 

そして、動画の撮影途中に、容量がなくなって記録が止まってしまうと、止まってしまった動画は、まず、作品にはなりません。

 

128GBを使えば、残りの容量を気にせずに、動画を撮ることができます。

 

また、動画の撮影は「Class10」の書き込み速度が要求されますが、このカードは45MB/秒ですので、フルハイビジョンの60i記録でも問題ありません。

 

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme 128GB

 

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme SDHC SDXCカード UHS-1 Class10 128GB (無期限保証)[国内正規品] SDSDX-128G-JAZ

 

 

 

【2】CFカード

 

前の記事で書きましたが、サンディスクから、新しく256GBのカードが発表されました。

 

1日に1万枚ほど撮影する場合は、予算さえ許せば、もちろん、256GBがお勧めなのですが、あまりにも値段が高いので、一部のプロの方以外は、購入が難しいのではないでしょうか?

 

カメラ比較.com には、もちろん、それだけの予算はありません。。。

 

やはり、256GBが手の届く値段になるのは、あと1年から2年後になると思います。

 

カメラ比較.com で購入しているCFカードは下記の128GBのカードです。

 

1枚あれば、RAWで撮影をしていても、「D4」で5千枚以上撮影が可能です。

 

また、書き込み速度が速いので、バッファが一杯になったとしても、すぐに開放されるので、シャッターチャンスを逃すことがほとんどありません。

 

ちなみに、64GBと値段を比べると分かりますが、128GBの方が割安です。

また、書き込み速度も、128GBの方が早いです。

 

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 128GB

 

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro コンパクトフラッシュ 128GB 100MB/Sec.  (無期限保証)[国内正規品] SDCFXP-128G-JAZ

 

 

 

ひとこと

 

いろいろな失敗談を書きましたが、上記以外でも、大きな失敗をしたことがあります。

 

それは、メモリーカードが入っていなくても、空シャッターが切れる設定をしていた時のことです。

 

撮影が一段落して、カメラを見ると、なんと、メモリーカードがカメラに入っていなかったのです!

 

この時も、ショックは本当に大きかったです。。。

 

それ以来、メモリーカードが入っていない場合は、シャッターを切れないように「カードなし時のリレーズ」はロックに設定をしています。

 

この設定にしてからは、当たり前と言えば当たり前ですが、同じ失敗はしていません。

 

ニコンのカメラのように、「カードなし時のリレーズ」の設定があるカメラをお持ちの場合は、カードがない時はシャッターを切れないように「ロック」にするのがお勧めです。

 

メモリーカードにまつわるいろいろな失敗談をこの記事では書きましたので、管理人と同じ失敗をしないように、是非、この記事を参考にして下さいね。

 

 

 

商品情報

 

カメラ比較.com では、amazon限定品を購入していますので、amazon限定品のURLをリンクしておきました。

 

値段もamazon限定品の方が安いです。

 

SDカード

 

Extreme (45MB/s)

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme 32GB

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme 64GB

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme 128GB

 

Extreme Pro (95MB/s)

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 32GB

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 64GB

 

 

CFカード

 

Extreme Pro (90MB/s)

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 32GB

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 64GB

 

Extreme Pro (100MB/s)

【Amazon.co.jp限定】SanDisk Extreme Pro 128GB

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